自己紹介その② 正社員として就職した

2019年11月30日

自己紹介①はこちら→ https://katuosanblog.com/about_katuosan/

カツオさんです。

このブログを始めようと前回自己紹介を書いたときから丸々1年も更新していなかった。お恥ずかしい。

その1年間ではさらに自分の中身を見つめ続け、世の中の変なところや矛盾を深堀しながらのんびり平和に派遣で生活していた。

しかし転機が訪れた。

そう、派遣の期間満了(契約終了)である。借金もあるカツオさんとしては色々と迷うところだった。

結論から言うと、事務職として大手企業に正社員として就職した。

「転職について」の記事も一度書いたきりになっていて続編が滞ってしまっていたが、実体験を伴った、考え方としては正しかったと言える実証になるんじゃないかと思っている。

派遣→大手正社員への転職で変わったこと

給料

大幅UP。労働時間の時給自体で考えると実はそんなに変わらない。しかし、福利厚生・賞与・交通費が会社負担・残業時間の増加によって、年収はほぼ倍になったと言える。世間で言われる平均年収は軽く超えることになる。

周りからの扱い

給料や勤め先についてガンガン言いふらすタイプではないので、まだ影響は少ないが、それでもなお、伝えた人の多くは「おお!」という感じの反応になる。中小企業や派遣の時に比べ、わかりやすく好反応が返ってくる。

中身は変わってないが、給料が変わったので使えるお金が変わる(借金はまだあるけど。ことがやはり大きい要素なんだろうと思っている。

自己肯定感による精神的平穏

これも給料UPに伴う部分が大きいかもしれない。世の中、納得のいかないことや他人のマナー欠如など腹の立つことはたくさんあるのは変わらない。

しかし、「どうでもいい」と思うことが増えた。自分の内面を掘り下げてみたが、「こんな相手に関わる時間こそもったいない」というある種見下すメンタルと、何か問題に発展して「今の職を失うことがもったいない」という立場・職にしがみつきたいメンタルの2つがあるのだと思う。

「金持ちケンカせず」や「実るほど頭を垂れる稲穂」というのもおよそ同じ精神状態に基づくものなんだろう。

変化の要因は年収の変化がやはり大きい

結論はここだと思う。独立・起業して一発当てた人や芸能人なんかは精神的にも生活にももっと大きな変化があるんだろうと推測できる。

借金がまだある身の上ではあるが、返済の目途もついたし、返済しながらも他に回す余裕がある。

単純に出来ることの幅が広がっている。

今後はようやく手にできる余裕を持てるお金で、これまで気になっていたことに手を出していこうと思う。

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